どうも、こんにちは!
私は、自分の中で株を売買する際にルールを全く決めておりませんでした。。
そのため、2020年2月のコロナウイルスの影響による株価暴落にあったにも関わらず、株を利確、また損切りすることができずに今に至っております。(2020年3月22日現在)
これより、日本株を購入する際の原則(マイルール)、条件を定めてその通りに進めたいと思います。
※↓下記記事にも書きましたが、自分の定めた目標です。
中期的な目標:バリュー株、グロース株の投資を行い、最短3-5年で1000万円以上の株資産を目指す。
長期的な目標:永久保有株(高配当、株主優待)を死ぬまで持ち続ける。
日本株を売買する際の投資ルールを以下とします。
私の日本株売買時の原則10か条(中期的な目標時)
あくまで中期目標達成のためのルールです。長期的な目標はまだまだ先なので、割愛します。
バリュー株(割安株)と グロース株(成長株) を狙う
私は、これまで何もルールを決めておらず、高配当銘柄も購入していました。しかし、現時点で高配当銘柄を購入したとしてもあまり意味がありません。
例えば、私が保有している塩水港精糖 (2112)
こちらの業績は、塩水港精糖の直近10年推移の業績推移です。
売上がずっと横ばいですね。製糖業界はTPP問題等ありますが、基本的に売上にあまり大きな波が無い印象です。どうみても、これは今の自分の投資には当てはまりません。
株価もあまり大きな動きは無いですね。
資産を増やすためにリスクはありますが、 こういった高配当銘柄、優待銘柄よりは、バリュー株(割安株)と グロース株(成長株)を今は狙わないと意味がありません。
本当は、JT、KDDI、ドコモ、オリックス、武田薬品等の高配当銘柄が気になりますが(笑)
簡単ではないですが、優良な銘柄を見つけ、早くて1年、または3-5年でダブルバガー(2倍株)、トリプルバガー(3倍株)を目指すことで、目標に届くと思っております。(淡いテンバガーも。。)
※例外として、市場が暴落した際は、大型株の保有も可とする。
※自分の中での購入条件、スクリーニング方法も決めたいですが、まだ考え中です。
原則、損切りをしない(含み損を耐える)
それは投資じゃないと言われるかもしれませんが、基本的には損切はしないようにしたいと考えています。
回復するまで何年でも待ちます。50年戻らなければ、次世代に譲渡します(笑)
※ただし、以下の場合は例外とします。
・投資した銘柄が伸びないと判断したとき(どうしても立て直せないレベルの赤字、倒産リスク)
・リーマンショックやコロナウイルス時のような大暴落の恐れがある、分かった場合
下落時は、ナンピン(難平)は適宜おこなう
原則損切は行わないので、ナンピンしていくことになります。
そうなると資金の枯渇が容易に想像が付くので毎月5万円程度投資に回せる分の範囲内で行いたいと思います。
また、得られた配当金に関しても、再投資分にすべて回します。
分散投資とする(※集中投資が正解だが)
資産300万円を1000万円まで増やしたいのであれば、集中投資が正解だとは思いますが、少し怖いです(笑)
絶対にこの株は3-5年後に大きく値上がりするという絶対的な根拠がある場合は集中投資に変更したいと思います。
テンバガー(10倍株)を狙わない、ダブルバガー(2倍株)、トリプルバガー(3倍株)を狙う
テンバガーはみんなが欲しいものだとは思いますが、そう簡単に取れるものではないのは理解しています。また、2倍株、3倍株も簡単なものではありません。
リーマンショック後からアベノミクスとその間に購入して放置していれば、上がった株も多いかとは思いますが、なかなかそんな機会も毎回あるわけではないので、当てにしてもいけません。
ですので、しっかり企業分析を行い、ダブルバガー(2倍株)、トリプルバガー(3倍株)になるような銘柄を探したいと思います。
そして、欲張らずに控えめに利確する気持ちでやっていきたいと思います。
(どうしても、売りたくない場合は、半分のみ売却などはOK)
※今のところは、まだ5か条ですが、新たに10か条までは追記していきたいです。
改訂履歴
今後、自分の投資ルールを変更する際は、改訂履歴を残していきます。
履歴1:2020年3月22日新規作成
それでは!